新潟県南魚沼市ではようやく農道の雪が消えて春らしくなってきました。

3月に種蒔きしたスイカの苗がビニールハウスの中で順調に育っています。

スイカは接ぎ木した苗でないと病気にかかりやすくなります。そこで、根の部分(台木)には病気に強い夕顔の苗を、その上(穂木)にスイカの苗を接ぎ木してやります。

スイカの台木となる夕顔です。

スイカの台木となる夕顔

スイカ(穂木)です。

スイカ(穂木)

台木の夕顔の先の部分を切って、そこに穂木のスイカの苗を接ぎ木したものです。

台木の夕顔の先の部分を切って、そこに穂木のスイカの苗を接ぎ木したもの