今年もまた新潟県南魚沼市は大雪になりました。
まだたっぷりと雪が残っている中、夏の収穫に向けての八色産スイカの農作業が始まっています。
3月3日(土) ビニールハウスを建てました
深く積もった雪を除雪機で飛ばして、その場所にビニールハウスを建てました。
3月10日(土) 台木となる夕顔の種を撒きました
スイカの台木となる夕顔の種を撒いたところです。
この時期はまだたくさん雪が降る日があります。
3月20日(火) ハウスの中で台木の夕顔が大きくなっています
温度管理されたハウスの中で、スイカの苗の台木となる夕顔が大きくなってきています。
この台木の先の部分を切って、そこに穂木のスイカの苗を接ぎ木します。