新潟県南魚沼市では日一日と春らしくなってきました。
いまビニールハウスの中では八色産スイカの苗が順調に育ってきています。
スイカは接ぎ木した苗でないと病気にかかりやすくなります。
そこで、根の部分には病気に強い夕顔の苗を、その上にスイカの苗を接ぎ木してやります。
台木となる夕顔の苗です。
穂木となるスイカの苗です。
台木の先の部分を切って、そこに穂木のスイカの苗を接ぎ木してできた八色産スイカの苗です。
畑の雪が消えた4月20日頃、八色産スイカの第1回目の定植作業を行う予定です。