新潟県魚沼はまだ深い雪に覆われていますが、夏の味覚「八色産スイカ」を育てる作業は雪の中で始まります。

除雪機で雪を飛ばした場所にビニールハウスを建てて、ハウス内にスイカの台木となる夕顔の種を蒔きました。

除雪機で雪を飛ばした場所にビニールハウスを建てました

ビニールハウス内にスイカの台木となる夕顔の種を蒔きました

スイカは接ぎ木した苗でないと病気にかかりやすくなりますので、根(台木)の部分には病気に強い夕顔の苗を、そしてその上(穂木)にスイカの苗を接ぎ木します。

7月には甘味たっぷりの美味しいスイカをお届けします。楽しみにお待ちください。